実は面接官も恥ずかしい。面接会場が会社じゃない理由
会社といっても大きくきれいなビルに大きな事務所を構えているとは限りません。
ほとんどの中小企業の場合には事務所経費は抑えて
小さい事務所にパーテイションもない状態で仕事をしているのです。
また普通の事務所フロアを借りているのはまだいいほうで、
アパートやマンションの１室をそのまま事務所としている場合もあり、
狭い空間にむりやり机を置いているようなものもあるのです。
面接官をやっていてこの応接室や会議室がない状態で
面接に人を呼ぶのは非常に恐縮です。
とはいえ決まればこの空間で仕事をしてもらうのですから、
ちゃんと知っておいてもらわなければいけないことですね。
しかし、面接をするにも狭すぎることもあり、
喫茶店やファーストフードなどで面接をすることも。
こうなってしまうと外で会社のことを話したり、
相手のプライベートも聞くことになるのでまた恐縮してしまいます。
基本的にはこのような場合には面接に来た人が会社の品定めをしてやめることも多いので、
面接官と求職者の関係も５０：５０という感じでしょうか。
面接でうまくいったはずなのに後日不採用が届く理由
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